りんごとバナナのスムージー

りんごとバナナのスムージーです。

 

りんごとバナナ

写真ではバナナ1本、りんご1個ですが、ミキサーボトルの容量が400mlの場合、バナナ1本とりんご0.5個が目安です。

バナナ1本120g、りんご0.5個120g、水120gを目安にして塩を少量加えています。果物は大きなものと小さなもので倍くらいの差があるので毎回かなり分量にばらつきがあります。小さめの時は他の果物を加えてみたり、葉野菜を加えてグリーンスムージーにしたりしています。

  1. メキシコ産有機栽培バナナと青森県産りんごサンつがる
  2. メキシコ産有機栽培バナナと青森県産りんごサンつがる(2)
  3. メキシコ産有機栽培バナナと青森県産きおうりんご
  4. メキシコ産有機栽培バナナと青森県産きおうりんご(2)
  5. メキシコ産有機栽培バナナと岩手県産りんごサンつがるとかぶの葉
  6. メキシコ産有機栽培バナナと岩手県産りんごサンつがる
  7. メキシコ産バナナと青森県産りんご早生ふじとレタス
  8. メキシコ産バナナと青森県産りんご早生ふじ
  9. ラオス産バナナと青森県産りんご早生ふじ
  10. メキシコ産有機栽培バナナとりんご早生ふじとロメインレタス
  11. フィリピン産高地栽培バナナとりんご早生ふじとロメインレタス
  12. メキシコ産有機栽培バナナと青森県産りんごサンつがる(3)
  13. メキシコ産有機栽培バナナと青森県産りんごサンつがる(4)
  14. フィリピン産バナナと青森県産りんごサンつがると千葉県産かぶの葉
  15. バナナと青森県産りんごサンつがるとほうれん草
  16. エクアドル産バナナとりんごサンつがる
  17. メキシコ産バナナとりんごサンふじと茨城県産カリーノケール
  18. エクアドル産バナナとりんごサンふじとレタス
  19. フィリピン産バナナとりんごシナノスイートとキャベツ
  20. エクアドル産バナナとりんごシナノスイート
  21. メキシコ産有機栽培バナナとりんごぐんま名月
  22. フィリピン産バナナと岩手県産りんごシナノゴールドとほうれん草
  23. フィリピン産バナナとりんご王林
  24. メキシコ産有機栽培バナナと青森県りんご王林
  25. エクアドル産バナナと長野県産りんごサンふじ

今までに作ってみたバナナとりんごのスムージーの一部ですが、毎回違った味が楽しめます。

 

バナナのりんごの組み合わせのスムージーは変色しやすいのですが、ほとんど変色しないこともあり、今のところ明確な原因はわかっていません。

キウイや柑橘類などと一緒にスムージーにした場合や酸化防止剤として使用されるビタミンCの粉末を少量添加した場合は、長時間放置しない限り色が悪くなることは滅多にありません。全くないと思っていましたが一度だけビタミンCの粉末を少量添加したのに粉砕直後に色が悪くなったことがありました。

りんご0.5個とバナナ1本、『VC粉末』有りと無しでほぼ同時に作ってみました。この時は『VC粉末』なしの場合でも変色することがなかったのですが、味がかなり違いました。

どちらの味もそれぞれの良さが感じられるかと思いますが、人によって、その時の気分や体調などによって好みは別れるような気がしました。

色が悪くなると味も悪くなるようですが、見た目が悪いだけで味は問題ないことも多々あります。作ってすぐに飲む場合には何も問題はないと思いますが、朝作ったスムージーを夜になって飲もうとしたらかなり色が悪く味も悪くなっていたことがあります。使用するミキサーによっては変色を抑えられることがあるのかもしれませんが、スムージーは作ったらすぐに飲むようにするのが重要です。

 

◎りんごとバナナとパセリのスムージー

ボトル容量1000mlのミキサーでバナナ2本、りんご1個のスムージーを作った場合

りんごとバナナとパセリのグリーンスムージー

 

材料を投入順に記してみました。

エクアドル産バナナ2本229g、パセリ24g、青森県産りんごサンふじ1個252g、岩塩2g、VC粉末0.5g、水230g

ミキサーボトルを秤の上に載せて、材料を入れて重量を記録しました。

りんごを刃の近くの下の方に入れると粉砕されにくいので後から入れるようにします。

パセリの香りがやや強めに感じられたので少なくした方がいいかもしれません。

毎回違う味になりますが、今回はりんごとバナナの良さが出ていたとても美味しいスムージーでした。

 

 

柑橘類とりんごとバナナのスムージー

材料

バナナ、冷凍レモン、りんご、河内晩柑、水

バナナ河内晩柑りんご

バナナの一部に傷みがあったので取り除いたため量が少なめとなってしまいました。

りんごは皮を剥き、芯を取り除いて、

河内晩柑は皮を剥き、種を取り除き、白い筋の一部を取り除き、

冷凍レモンは種を取り除いています。

 

冷凍レモンの皮はミキサーによって粉砕しきれないことがあります。

柑橘類の薄皮も同様に粉砕しきれず細かく残っていることがあります。

 

このミキサーではどちらも滑らかに粉砕できて飲みやすいスムージーができます。

バナナ67g、冷凍レモン6g、りんご141g、河内晩柑160g、水111g

合計485gの出来上がりです。

 

スムージー全体が少量のレモンのいい香りで覆われていました。

フルーツスムージーは果物をそのまま食べるより甘さが強く出るのですが、

柑橘類の薄皮(内皮、房袋、じょうのう膜など様々な呼び名があるようですが)は、苦味があります。

これがポリフェノールの苦味なのでしょう。

この薄皮の量でスムージー全体の甘さを調節できるようです。

薄皮をほとんど取り除かずに入れることで強すぎる甘みが抑えられて飲みやすくなります。

場合によっては苦味が強く出すぎてしまうこともあるので調整が難しいところです。

何度か作ってみると様々な条件の違いによって、時々思ったようにいかないこともあります。