材料
バナナ、冷凍レモン、りんご、河内晩柑、水
バナナの一部に傷みがあったので取り除いたため量が少なめとなってしまいました。
りんごは皮を剥き、芯を取り除いて、
河内晩柑は皮を剥き、種を取り除き、白い筋の一部を取り除き、
冷凍レモンは種を取り除いています。
冷凍レモンの皮はミキサーによって粉砕しきれないことがあります。
柑橘類の薄皮も同様に粉砕しきれず細かく残っていることがあります。
このミキサーではどちらも滑らかに粉砕できて飲みやすいスムージーができます。
バナナ67g、冷凍レモン6g、りんご141g、河内晩柑160g、水111g
合計485gの出来上がりです。
スムージー全体が少量のレモンのいい香りで覆われていました。
フルーツスムージーは果物をそのまま食べるより甘さが強く出るのですが、
柑橘類の薄皮(内皮、房袋、じょうのう膜など様々な呼び名があるようですが)は、苦味があります。
これがポリフェノールの苦味なのでしょう。
この薄皮の量でスムージー全体の甘さを調節できるようです。
薄皮をほとんど取り除かずに入れることで強すぎる甘みが抑えられて飲みやすくなります。
場合によっては苦味が強く出すぎてしまうこともあるので調整が難しいところです。
何度か作ってみると様々な条件の違いによって、時々思ったようにいかないこともあります。